営業職の辛いところとは

営業職はある程度自由で気軽に活動できる一方、やはり辛い事もあります。営業職の辛い所をみていきます。
まず一つ目はやはり数字に追われてしまう事です。どんな業種でも営業である以上、必ず月内の目標があり、その達成を目指しています。
数字が良い時は良いですが、悪い時などは特に月末、あと数円という所まで粘り強くやる必要があり、心も身体もプレッシャーに苛まれます。
特にダイニングテーブルの目標売り上げまであと少し、という時ほど身体のきつさは図り知れないです。
2つ目に色々な人との付き合いがあるという事です。
人間には性格があって、相手との相性や向き不向きがあると思います。
どんなに不得意な人でも、お客様であれば付き合わなければならず、ストレスになります。
人が好きな人でも絶対にある相性と、その相性の中で売り上げを作っていかないといけない所が辛い所です。
数字のプレッシャーと人付き合いの相性を上手くコントロール出来れば、営業職は辛く苦しいながらもやりがいのある仕事です。